真剣に家系探求

何かの縁で北海道に集まってきた祖先の歴史を少しづつ紐解いていきます。

家系関連

84年の生涯

本日、午後5時半。母方の祖母が天国へ旅立ちました。84年の生涯でした。 新潟県西蒲原郡味方村(現:新潟市)の皆川家に生まれ、10歳の頃に北海道空知郡北村に渡ったのちに樺太へ。 終戦後は斜里郡小清水町の平野家に嫁いで約65年。 私が行くと知ると、私の…

祖父の軍歴

家系調査とは離れますが、私の祖父は二人とも兵隊でした。 陸軍に所属していた軍人は、兵籍簿というものが各都道府県の福祉課的な部署に保管されているらしく、申請すれば兵籍簿そのものではないものの、それをExcelで打ち直したものを送付していただけるよ…

除籍謄本請求に失敗した話

こないだ、除籍謄本の請求に失敗した話を記しておきます。 宮城県桃生郡矢本村(現在の宮城県東松島市矢本)にかつて住んでいて、明治36(1903)年に北海道へ転籍した私の母方祖父の母の、またさらに母の父の父・及川藤右エ門(1843~1912)は、石垣家から及川家…

北海道の太田本家からお手紙

以前、突然電話をして、知っていることを手紙に書いて送るよ!と言われていた祖母の実家・太田家の方からついにお手紙をいただけました。 その方は祖母の兄の長女にあたり、私の父から見るとイトコ。女満別の本家の隣町である美幌町にお住まいです。 しかし…

下北半島に渡った!②

前回のつづき・・・。 高梨を後にし田名部へ向かったのですが、せっかく青森まで来て墓地ばかりではつまらないだろうと思い、市街地で妻と娘を降ろしました。 私と1歳の息子だけで杉山家のお墓がある菩提寺、円通寺へ向かいます。 この情報はかつてお手紙を…

下北半島に渡った!①

使ってなかった残り3日の夏休みを、こないだの体育の日の3連休に絡めて6連休に。 目的は実家の函館に帰ることと、青森県の下北半島を訪れることでした。 下北は、妻の実家である山田家が1905(明治38)年に釧路に入植する以前に居た地。 ずっと行きたいと思い…

じーちゃんが新聞に載った!

今日の北海道新聞朝刊。 母方のじーちゃんが載っていました! 祖父・平野政次は、平野家の二男として、1922(大正11)年に当時の北海道斜里郡小清水村大字止別村で誕生。 祖父の兄である正治は1917(大正6)年に2歳で夭折していたため、祖父は実質平野家の跡継ぎ…

膨大な資料をいただきました

今まで家系を探求してきた中で、母方の曾祖母・平野とよみの実家である及川家(東松島市矢本)や、 その母・及川ちよみの実家である奥田家(同じく矢本)、 さらにその父・奥田亀吉の実家である安田家(柴田郡村田町)。 そして妻の祖母の実家である佐藤家(…

玉砕・・・!

前回、祖母の実家である太田家について大きな収穫を得、久しぶりに勢いに乗ったように感じまして、今日もまた違う家にコンタクトを取ってみることとしました。 その家は、母方の曾祖母の実家である及川家。 以前除籍謄本を取得して調査していた際、曽祖母で…

釧路入植後の山田本家を訪問

今日、久しぶりに探求欲求が出てきまして、体調の悪い妻を家に残してある場所へ行ってみました。 そこは、明治38年に青森県下北郡田名部町から北海道へ入植してからの山田の本家なのです。 同じ市内ですので、いつか行こう行こうとおもいながら、ずっと訪れ…

家系探求方法②~身近な戸籍を遡る②

・・・前回の続き。 前回は両親までの戸籍謄本を取得しましたが、次は祖父母の戸籍謄本です。 2007年夏、私は夏休みを利用して、両親の実家の戸籍がある父方の弟子屈町と母方の小清水町に行くことにしました。 朝5時半に家を出て、まずは車で約2時間の小清水…

家系探求方法①~身近な戸籍を遡る

家系を調査し始めてから、早5年近くが経過しました。 基本的には戸籍謄本を請求し、遡れる限界まで遡り、 以降は戸籍謄本の情報を活かし、手紙やブログで情報を収集していくという方法によって、ある程度の成果は出ているように思います。 前回のブログで與…

来年はアニバーサリー

江戸時代より陸奥国白川郡に住んでいた菊地家が、高祖父・幸吉とその兄・初太郎の代で北海道の屈斜路に入植したのは大正2(1913)年2月。 来年は、菊地家屈斜路入植100周年にあたります。 その100年の間で、さまざまな生と死、生活の変化、結婚、戦争、移住・…

意外なところで

日曜日に、長男のお祝い返し行脚をしていたときのこと。 妻の祖母の兄である佐藤家にお返しに伺ったのですが、 チャンスとばかりに妻の祖母のさらに祖母の実家である竹内家についてのことを聞いてみました。 竹内家は鳥取県からきたのは判明しているのですが…

ブログの力で

先日、ひいばあちゃんの実家である飯島家について綴りましたところ、 ブログのコメント欄を通じて、関係あるかも?というご連絡をいただきました。 その後メールをいただいたところ、3年前にお世話になった飯島家当主のご長男の方であることが判明! 私のひ…

つくば市上里 鹿島神社

もうずいぶん前になりますが、平成20年の暮れに曽祖母(祖母の母)の実家である茨城県つくば市の飯島家にお手紙をしました。 手がかりを求めて電話帳を確認したところ、戸籍謄本中で確認できる本家であろう方のお名前が載っていたのです。 しかし、そのご当…

初めて見る家紋

今日は赤ちゃんが退院してきたお祝いで、ウチの実家と釧路の妻の実家が我が家に集まってささやかな祝宴を開きました。 退院してきて4日目。だいぶん長男の扱いにも慣れてきましたが、今までにないモノがついておりますので、オムツ替えとかはすこし戸惑いま…

親子3人、弟子屈へ

ついに出産予定日まで3週間を切りました! さすがにそろそろ準備とかしなきゃなんない時期です。 もう一人子どもが増えてからの生活というのがまだ想像つかないですが・・・。 そんな中、今後しばらく行けなそうなので、弟子屈を訪れることとしました。 弟子…

旅館を営んでいた山田家

1970(昭和45)年11月、嫁の祖父夫妻と3人の子供達は釧路市南大通に移り住み、漁船向けの「福助旅館」を営んでおりました。 祖父はもともと雄別炭鉱鉄道(通称:雄鉄)に務めており、昭和45年の雄鉄破綻後はその関連企業に再就職。 その再就職と同時に転居し旅…

遠い親戚

これまで4年近く、脈々と繋がる家系を調べていくうち、 これまで知らなかった親戚が続々と判明していきました。 おじ、おば、いとこくらいまではもちろん全員よく知っているわけですが、 大おじ、大おば、はとこまでいくと、私は今までほとんど面識がありま…

祖母の古写真

私の祖母は、1914(大正3)年に茨城県筑波郡吉沼村大字牛縊というところで、農家を営む太田代次郎の次女として生まれました。 その牛縊(うしくびり)という名は、現在はつくば市上里という地名に変わっているようです。 その後曽祖父・代次郎は、指導者として…

また長いブランクに

うっかりすると何ヶ月も更新が滞るこのブログですが、 またまた前回から2ヶ月ものブランクが空いてしまいました。 前回、震災によって甚大な被害が出てしまった気仙沼の友達について触れましたが、 2週間後に無事が確認できました。 家族も無事だったとのこ…

樺太に渡ったという歴史

かつて日本の一部であった樺太。 太平洋戦争の結果、ソ連の領土となり、日本人が容易に踏み入ることができなくなってから65年が経ちました。 娘に繋がる家系のうち、そんな樺太に移住していた経歴がある家が3軒あります。 まず、嫁の祖母の実家である佐藤家…

遠方の地域資料

かつてこのブログで遠方の地域資料を読む方法はないでしょうか?ということをかかせていただいたところ、皆様よりいろいろご教示いただきました。 http://dotouttan.hatenablog.com/entry/2009/05/14/011723 どうやら図書館の間での貸し出しが可能であるよう…

写真を写真にとっておく

私の祖父は大正5年生まれでありますが、北海道の田舎に育ちながら、どういうきっかけか写真家への道を志して東京写真専門学校(どうやらコニカの専門学校だったようですが、よくわかりません)へ入学。 日中戦争や太平洋戦争には陸軍歩兵一等兵として写真班…

旧土地台帳請求の難しさ

家系を遡るという作業をするときに、参考資料としてはまず戸籍謄本が筆頭に挙げられます。 そして、戸籍謄本には及ばないものの、旧土地台帳というものも重要な資料として存在しています。 この旧土地台帳というのは、地域によってまちまちのようですが明治2…

地域資料って・・・

私が住む釧路市には図書館がありますが、そこには北海道のほぼ全ての市町村の史誌が置かれています。 ただ、持ち出しは出来ませんので、その場で読む必要があります。 北海道に移住した祖先に関係がありそうなところをみつけてはコピーをとったり、ノートに…

ご参考になれば・・・私の除籍謄本請求

私は昨年夏より今年にかけて直系血族の戸籍・除籍謄本110通の請求を、29の市区町村に行い、そのうち98通を発行していただきました。 やはり、ある程度の都市は除籍謄本の保存年限80年を経過した時点で発行をしてくれなくなる場合が多いようです。比較的小さ…

祖父母の代

今まで祖父母、私からすると2代前までの家系探求経過をご報告させていただきましたが、やはり北海道に渡ってきている祖先の方々は本家を継いでいないことが多く、入植する前のことは戸籍で得られる以外の情報はほとんど得られませんでした。 ただ、ここまで…

家系を探求するきっかけと現在

私は、北海道東部の釧路に住んでいます。 昨年、長女が生まれるとわかった頃から、自分のルーツが気になりはじめました。 北海道のほとんどの人の祖先は、明治期以降に本州から渡道しています。 しかし今年30歳になる私も、私の父も、我が家の祖先が元々どこ…