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真剣に家系探求

何かの縁で北海道に集まってきた祖先の歴史を少しづつ紐解いていきます。

森井という姓

私の妻の母は旧姓「森井」といいますが、それほど多い姓ではないようで、

全国的にみると一番多いのは大阪、続いて兵庫、三重、奈良などにも比較的多くいらっしゃるようです。

参考URL:http://www2.nipponsoft.co.jp/bldoko/index.asp(姓名分布&姓名ランキング 写録宝夢巣)

 

もともと義母の森井家は、私の知るところでは加賀国江沼郡菩提村より明治26年に北海道茅部郡落部村野田追に入地しています。

菩提村は石川県江沼郡那谷村の大字となった後、現在は小松市菩提町という地名になっています。

 

石川県には森井という姓は少ないようで、金沢市羽咋郡に8件、小松市は0件・・・。

というのも、本家の方は大正時代に山中町(現在は加賀市となりました)に移り、そこで子孫の方が喫茶店を営んでいるようです。

 

発祥はどこかと調べてみると、

兵庫県豊岡市、以前は出石町だったところに森井という地名が存在するようです。

 

さらに、太田亮氏著の姓氏家系大辞典によると、

「神宮内宮社家、能登の社家等に見え、また伊勢、志摩、美濃、尾張、武蔵、摂津等にあり」とだけ書かれています。

関西・中部の地名が記述されているものの、発祥については触れられていませんでした。

 

祖先である森井半左エ門は、北海道移住後に落部の漁業組合長の任務に就いていたこともあるようですので、もともとも漁民ではあったのではないかと思って地図を見てみると、菩提町はわりと海に近・・・くないですね。海まで10kmはありそうです。

むしろ、まさに山の中という風情を感じます。ここで漁業は厳しいような気がします。

 

以前、小松市史を読む機会がありましたが、あまりこの地域については詳しく書かれておらず、得られるものはありませんでした。

 

しかし江沼地域には、かつて北前船が多く往来していた歴史があります。

関西地方に多く分布する森井姓の人々は、この北前船に乗って関西から加賀にやってきたのでは?という仮説が思い浮かびました。

北海道の江差北前船のルートにありますが、この江差落部は・・・それなりに離れていますね。

 

う~ん・・・いろいろ想像を巡らせるものの、考えてはモヤモヤとしてしまう森井姓です。

 

今のところ北前船に可能性を感じていますので、もっと調べてみようと思います。

 

f:id:dotouttan:20140424063825j:plain

義母の従兄の方が、森井家の家系調査のため菩提町を訪れた際に撮影なさったものです。

この従兄の方(神戸市在住)に一度お話を伺いたい!