真剣に家系探求

何かの縁で北海道に集まってきた祖先の歴史を少しづつ紐解いていきます。

岩手県九戸郡九戸村戸田【福田家】

今までブログにて触れてこなかった家について、ちょぴっとだけ足を踏み入れようと思い、最近大活躍の太田亮先生著「姓氏家系大辞典」をまたまた紐解いてみました。

 

今日は、妻から見ると父の父の母の母の母である岩渕ハツ(1857~1920)の実家である福田家について。

 

安政4(1857)年、陸奥国九戸郡戸田村(現:岩手県九戸郡九戸村戸田)の福田三之亟の長孫として生をうけた福田ハツさん。

この長孫という表記は、ハツさんでしか見たことがないのですが、後年の戸籍を見ても両親の欄は空っぽなのです。

明治7(1874)年、16歳で同じ戸田村岩渕家に嫁ぎます。

夫の岩渕石松(1853~1938)は3歳年上。戸籍にすべてが記載されているかは不明ですが、10人の子宝を授かります。

 

その石松・ハツ夫妻の三女が、妻の高祖母にあたる岩渕サワ(1891~1973)。

サワさんは九戸村長興寺の千葉家に嫁ぎまして、妻が生まれる5年前までは九戸にてご健在だったようです。

その千葉家、本家は1000年以上前から九戸神社の神主さんの一族。

九戸神社は九戸一族が代々戦勝を祈願した神社。かの九戸政実もここに祀られています。

 

そこで「姓氏家系大辞典」が登場するわけですが、このような記述がありました。


陸奥の福田氏
二戸郡福田邑より起る。旧指録に「(南部)光行公が八戸着岸の時、福田云々等来りて随い奉る」と。その後、天正十九(1591)年三月、福田掃部あり、九戸政實方に属す。また参考諸家系図に福田次郎兵衛祐道等見ゆ。

・・・と、最近抜粋ばかりで手抜きもいいとこですが、福田家は、当初南部家、そして後年は九戸一族に従ったようです。

 

現状では、戸籍での戸田村・福田三之亟さんという情報しか存じ上げておりませんが、なにか壮大な歴史がありそうな匂いがします(#^^#)