祖先の名字、読み方が判明!
きのう2月3日、釧路市中央図書館がオープン!
昨年9月に釧路市立図書館が閉館し、この5か月の間は分館のみで運用されておりました。
蔵書も増えたし、キレイになったし、すごくこれからが楽しみです(#^.^#)
前の図書館はトイレ和式だったし・・・
そして、かねてより図書館が復活したら調べようと思っていたことがありました。
私の高祖母(父父父母母)の母である藤田タケの実家・角田家の読み方です。
福島県西白河郡千田村、現在の白河市東千田の家なのですが、私は思い込みでずっと「かくた」さんだと思っていました。
なんでだったのかなぁ、格闘家の角田(かくだ)信朗さんとか、あと思い浮かぶのが、こち亀に出てくる両さんの上司、大原部長の娘さんの夫が角田(かくた)英男という名だったりしたからかも?
しかし、最近やっと気になって調べ始めてみると、例えば「つのだ☆ひろ」さんが白河に近い塙町の出身だったりするので、
あら?ここいらは「つのだ」さんが多いのかしら?と思い始めたのです。
ただ、兄であるつのだじろうさんのWikipediaによると、
「東京府東京市下谷区で床屋を営む家に生まれ育つ。小学2年生のころ空襲を避けるため一家で福島県に疎開」
・・・とあるので、もしかするとつのだ兄弟は白河ではない?
でも疎開先に選ぶほどなので、両親のどちらかは白河地方にゆかりがあるのかもしれません。
そして、今はネットで電話帳が見ることができるステキなサイトがあります。
これならわかるかも!と思いましたが、あくまでも漢字のみのもので、並びも漢字がベースなので、読み方まではわかりませんでした。
やっぱり本物の電話帳じゃないと!ということで、きのうの図書館リニューアルオープンでさっそく白河地方の電話帳をチェック!
すると、結果は明白でした。
かくたさんは数件なのに対し、つのださんは100件以上!東千田の方も大勢いらっしゃったのです。
なお、いちおう確認したところ「すみだ」さんはゼロ。
すんなり解決!ずっと「かくた」だと思っていた祖先の名字は、実は「つのだ」でした~(*^^)v
でも今はもうハローページはペラッペラですね。白河地方版ですら中綴じでしたし。
きっといろいろなこと(私のような輩とか)を警戒して、載せる家が激減しているのでしょう。
NTTと契約していなかったり、携帯電話しかないというお宅も多いでしょうしね。
電話帳がどんどんこんな感じになっていくと、いずれお手紙作戦もできなくなってしまうかもしれません。
う~む、ぼんやりと危機感を感じる。。。