新潟市・小出家から返事が来た!
もう一年にもなりますが、昨秋、母方の祖母の母(私の曾祖母)の実家・小出家とコンタクトをとるべく、電話帳を基に祖母の従兄弟にあたる方にお手紙を出させていただきました。
その数週間後、見たことがないお名前の方より柿がどっさり届きまして、中にはお手紙も入っておりました。
お手紙によると、その送り主は祖母の従兄弟の娘さん(母のはとこ)であり、嫁ぎ先の姓であるうえに、小出家の地・吉江とは違う地であったために、お名前を見ただけではどなたかわかりませんでした。
お手紙によると、祖母の従兄弟の方は10年以上前に既に亡くなっておりました。教育者として非常に立派な方だったようです。
そしてその娘さんは、わざわざ昔を知る伯父にあたる方にいろいろ聞いてくださった上で纏めた資料と、さらに図書館で集めた膨大な資料を同封してくださいました。
まさかこのご時勢でここまで取り計らいをいただけるとは想像しておりませんでした。感謝してもしきれません。
資料は、小出家と祖母の皆川家、曾祖母の母の実家・鹿嶋家や、さらにさかのぼって如澤家についても触れられており、一気に視界が開けて体が震えたのが忘れられません。
内容につきましては、また後日に触れてみたいと思います。
まだまだ、世の中こういう方もいらっしゃるなんて、うれしい!