真剣に家系探求

何かの縁で北海道に集まってきた祖先の歴史を少しづつ紐解いていきます。

ちょっと早かった!

きのう、出産予定日を2日後に控えて「そろそろかな~」と心の準備。

 

仕事に行っていると、昼頃に「そろそろ来てるみたい!」と妻から連絡があり、

あわてて家に戻りました。

 

7~8分間隔くらいで波が来ているようで、病院に連絡すると「それでは入院の準備をして来てください」とのこと。

おとといから函館から私の両親と妹が来てくれていますので、娘の面倒は見てもらえます。

 

産後5泊の入院中は娘と会えないので、妻は娘と涙の別れ。娘は健気にも寂しさに耐えてお見送りをしてくれました。

娘は初めてママのいない日を迎えます。果たしてだいじょーぶだろうか・・・と不安が募ります。

 

病院に着くと、さっそく診察。

また1.5cmしか開いていないそうで、とりあえず赤ちゃんの心拍数や痛み?を計測する機械をつけて様子見です。

 

病院について3時間くらい。

横の部屋から辛そうな声が聞こえ始め、やがて赤ちゃんの元気な泣き声が!

よその子ですが、なんか安心したり嬉しかったりです。

 

うちはというと、動物園のクマのごとくウロウロしていると、5分間隔で強い痛みを伴うようになってきました。

そろそろか!と思いましたが、診察を受けてみるとまだ2cmしか開いていないそうでした。

 

午後8時くらいになり、看護師さんが「ひと眠りして起きたら爆発的に来るかもしれないよ」とおっしゃったので、一休みすることに。

 

それから妻はぐっすり寝れてしまい、陣痛も落ち着いてしまいました。

まぁ、まだ予定日まで2日あるし・・・。

でも入院は1日延長に・・・。

 

娘は、お風呂のころに「ママ~っ」とぐずったようですが、そのあと落ち着いて、いつものようにぐっすり眠ったようです。ほっと一安心。

 

私も仮眠をとり、午前4時くらいに目覚めましたが、まだ産まれそーもないので私は一度帰ってきました。

朝方は13℃くらいしかなく、しかも小雨模様。半袖短パンで外に出るのは寒いです。

 

また娘を幼稚園に送り出してから、病院に行ってみようと思います。

 

職場になんて言って休暇願いの電話したらいいか考えないと・・・。