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真剣に家系探求

何かの縁で北海道に集まってきた祖先の歴史を少しづつ紐解いていきます。

祖父の軍歴

家系関連

家系調査とは離れますが、私の祖父は二人とも兵隊でした。

 

陸軍に所属していた軍人は、兵籍簿というものが各都道府県の福祉課的な部署に保管されているらしく、申請すれば兵籍簿そのものではないものの、それをExcelで打ち直したものを送付していただけるようです。しかも申請書+対象者から請求者のつながりがわかる戸籍謄本のコピー+返信用切手80円だけで。

 

ということで、申請してみました。

 

まず、菊地の祖父は日中戦争も太平洋戦争にも従軍。

話によると、東京の写真学校に通っていたために写真班に所属し、かなりやばい写真(中国の人を〇〇してるところとか・・・。おそろしくて書けない)をいっぱい持ち帰ってきたそうです。

全部捨てられてしまったようですが・・・。

また、伯母曰く「太平洋戦争のときは、病気になってすぐ帰ってきた」とのことでした。

 

結果は・・・。

 

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確かに2回も脚気になっています。戦中の栄養不足の最中、さぞかし恐ろしい病気だったのでしょう。

最終的には北海道の警備だったのはラッキーだったんだと思います。

 

母方平野の祖父は、太平洋戦争のみ従軍。

 

こちらは、不本意な結果でした。

 

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わずか27日分しかない(+_+)

そしてやはり脚気の魔の手が・・・。

 

現在も元気な祖父・平野政次ですが、終戦時に樺太に兵籍をおいていたために、戦後の樺太ロシア占領の際、昭和19年以降の兵籍簿が樺太に置き去りになってしまったと思われます。

終戦を陸軍一等兵で迎え、シベリア抑留も4年間経験して命からがら帰国した祖父。

その証が残っていないのは、非常に無念です。

 

それにしても、二人とも無事に帰ってきてくれたために私が今存在しているわけです。

 

軍事や戦争には疎いので、「おぉ!第〇連隊はこんな功績が・・・」とか「あんな作戦に参加してた部隊だ!」とかは全くわかりませんけど、この行間で、数々のドラマがあったのでしょうね。

しかも現代では考えられない、人の生死を左右する出来事が毎日のようにそこかしこで起こっていたのでしょうし・・・。

 

北海道の職員の方がExcelで打った無機質な表でしたが、二人の祖父が命をかけてかいくぐってきた歴史です。感慨深く見入ってしまいました。

(ちなみに、上記画像の表は私がフォントを変えて打ち直したものです。もともとはゴシック体で、さらに味気ないものになっています。)