真剣に家系探求

何かの縁で北海道に集まってきた祖先の歴史を少しづつ紐解いていきます。

明治19年式戸籍編製時の地名について

家系のインデックス 本籍地。 いまは皇居の地番に置いたり、市区町村の役場の住所に置いたりと好きな場所に置くことができるようです。 私は結婚して最初に住んだ場所を本籍地にしています。 いま住んでいる住所とは違うので、忘れないようにしなくてはなり…

森井家の移動経路を思う

家系のインデックス 妻の母が生まれ育った森井家。 明治19(1886)年式戸籍編製時点では、石川県江沼郡菩提村。現在の小松市菩提町に居住していました。 その頃の戸籍筆頭者は、妻の高祖父である森井半左エ門(1853~1922)の兄である森井半四郎であったと思われ…

明治19年式戸籍編製時期について

家系のインデックス 明治19年式戸籍。 われわれが目にすることができる最古の公的書類。 明治4(1882)年に戸籍法ができ、翌年よりいわゆる壬申戸籍が編製されたものの、職業や宗派や犯罪歴など、見られると困っちゃうかもしれない情報が載ってしまっているこ…

おもえば変だけど・・・な戸籍謄本

家系のインデックス あれは13年前になりますか。 娘が生まれるとわかった時から、子どもに祖先のことを伝えるべく家系探求を始めたばかりの頃でした。 母方平野家の戸籍や除籍を取得するべく、身重の妻に留守を託し、夏休みを利用して小清水町役場を訪れたの…

あらためて小生瀬石井家の謎

家系のインデックス 桜田門外の変。 水戸藩士であった関鉄之介(1824~62)wikipediaを主謀者とした一味が、井伊直弼大老を暗殺した歴史上の大事件。 事件後にさまざまな地で逃走を続けた関は、事件から2年後に越後湯沢で捕えられて斬首されることとなりました…

今年最後、そしてひさしぶりのチャレンジは・・・

家系のインデックス さいきん、いままで取得した除籍謄本を見直していたのです。 そんな中で、妻の高祖父(母父母父)・相木萬九郎(1848~1926)の実家であり、高祖母(母父父母)・森井タケ(1845~1922)の実家でもある髙谷家の除籍が目に留まりました。 北海道茅部…

父系近藤家について、いま一度

家系のインデックス 菊地儀平(1844~97)。 福島から屈斜路に入植してきた私の高祖父・菊地幸吉(1874~1959)の父親です。私から見ると「父父父父父」。非常に大事な人物。 我が菊地家の戸籍は、東白川郡東舘村で編成されたこの菊地儀平が戸主のものが最古。その…

名前の読み方

家系のインデックス 以前、福島県白河市に住んでいた祖先の『角田』という姓が「かくた」なのか「つのだ」なのか、はたまた「すみだ」や「かどた」とも読める・・・といったお話を綴ったことがありました。 電話帳で「つのだ」だということが判明したのですが、…

ご隠居さん

家系のインデックス 昭和22(1947)年の日本国憲法発布とともに、戸主制が廃止され、ともに隠居制度も廃止されました。 隠居をするには、満60歳以上になることと、完全の能力を有する家督相続人が相続を承認すること、という条件がありました。 ただし、上記条…

諸説ありのパターン

家系のインデックス 高祖母の母(父父母母母)である藤田タツ(1846~1917)。 もともとは福島県西白河郡蕪内村(釜子村→東村の大字となって、現在は白河市東蕪内)、岡部弥七の二女として生を受けています。 この岡部家については以前も記したことがあるのです…

他人のふんどしで相撲をとる話

家系のインデックス 先日、日本姓氏語源辞典について触れさせていただきました。そのあとで気になって、他の家はどんな感じだったっけ?と思い、ひとまとめにしてみることに。 姓(私から見た続柄)全国人口(全国に占める人口順位):本貫地市区町村内での人口順…

みんな大好き日本姓氏語源辞典

家系のインデックス このブログを見てくださっている方々でしたら、みなさまこのサイトはよくご存じでしょう。 宮本洋一氏による、 name-power.net です。 この宮本氏、わたし(1978年生まれ)よりも2歳年下なんですね(/ω\) 足を向けて寝られない現代の偉人…

除籍の80年廃棄と樺太移住のコンビネーション【完結編】

家系のインデックス 今回綴ろうとしておりますのは、 この1年半前に綴った記事の続編となります。 後輩の家についての戸籍を取得したところ、樺太から昭和24年に釧路市(平成19年に除籍80年廃棄済)へ転籍してきているところまでしかさかのぼることができな…

菊地家の謎に迫りたい

家系のインデックス 私の姓、「菊地」。 いままで探求してきた経緯は以下のリンクのとおりなのですが、さっぱりはかがいきません。 2008/05/11 福島県東白川郡豊里村→屈斜路村【菊地家】 2008/06/29 菊地家のご先祖をさがす手紙 2008/09/22 福島旅行記② 2009…

皆川の大叔母との邂逅など

家系のインデックス 先日、職場の夏休みを利用し、空知地方へ墓地探索に行かせてもらうことができました。 なにせ、墓地ばかりを周るものですから、家族旅行の際には果たせない事案でした。 子どもたちも大きくなり、ついに単独行動が叶ったのです。 実に、2…

7か月近くもほっぽってしまった

前回の更新から、はや半年以上。 この間にいろんなことがありました。 伯父、伯母を相次いで亡くし、 母の脳腫瘍再々発、 そしてコロナ禍により、みなさんとおなじように生活が一変し、さらに仕事量が激増。 ぜんぜん日常が戻ってくる気配はありませんでした…

ハッピーバースデイ♪

後厄の今年、正月からあまり良いこと無く過ぎてきました。 滑り台につっかかって転んだり、 あぐらをかいていて、足がしびれているのに気づかず立ち上がって足の甲で着地して捻挫したり、 Windows7を10へとグレードアップするのに丸々4日費やしたり、 数少…

久しぶりに

家系のインデックス きのうは釧路もなかなかの雪が降りました。 すると、私と妻が仕事をしているうちに、子どもたちが家の周りを雪かきしてくれたのです! なかなかしっかりと除雪されておりまして、こんなに頼りになるくらいに成長したんだなぁと、感慨深い…

名字の読み方

家系のインデックス 名字には同じ漢字でも、違う読み方をするものがめちゃめちゃありますね。 「山崎」が「やまざき」なのか「やまさき」なのか。 「二木」が「ふたつぎ」なのか「にき」なのか「ふたき」なのか。 漢字を見ただけではわかりません。 あるいは…

同じ名前の存在

家系のインデックス 戸籍を手繰っていると、一族で同じ字を使っている家によく遭遇します。 うちの菊地家は「幸」の字を多用していたり、母方平野家では長男に「治」、次男以降に「次」の字を使用するようになっていたりしました。 そんな中、「ありゃ?同じ…

戸籍への記載事項が変化する不思議

家系のインデックス 令和最初の年の暮れ。いよいよ今日は仕事納めの日です。 今年は数え42歳の本厄だったので、年を越せることになんだかほっとしています。 さいきん、自腹で同僚の家系をさかのぼらせてもらっていたのですが、その中で特筆?すべき事項があ…

釧路の人に限り、懐かしいと思われそうな記事

家系のインデックス 今回は、ぜんぜん家系と関係ないお話です。 かつて23万人も人が居たため、30万人くらいまで対応できそうな街として形成された釧路市。 いまは阿寒町と音別町の面積が加わったにも関わらず16万人台の人口となってしまいましたので、すっか…

バイバイまたね

私が今の会社に就職してから約1か月経ち、いろいろと疲れていた2002年5月。 カノジョの実家に2匹の子猫がやってきました。 近所のクリーニング屋さんで5匹産まれたうちの2匹。 「どっちがいい?」とクリーニング屋さんに聞かれたお義母さんは、この愛らし…

ちょっとカラーにしてみた

家系のインデックス 祖先の調査などで昔のことばかりしらべていると、めくるめくモノクロームの世界が広がっています。 ともすると、昔は色という概念がなかったんじゃないか?というお馬鹿さんな感覚になっちゃったりして。 そんなお馬鹿さんな思考を改善し…

謎めくじいちゃんの歴史

家系のインデックス これまでいろいろと情報収集をして、私が生まれる前に亡くなった祖父・菊地幸松(1916~70)の人生を追っていたわけですが、まだまだ以下のようなことまでしかわかりません。 あと知りたいのは・・・、 ◎小石川で写真を学んでいたらしいが、そ…

夏休み最後の日、もうひとつの進展

家系のインデックス きのうは、ひいばあちゃんの藤田家や、菊地家のじいちゃん、ひいじいちゃんについて得た情報をブログに綴らせていただきました。 さらにはなんとステキなことに、この日はもうひとつの成果がありましたので、これについても残しておきま…

令和最初の秋の最後の夏休み

家系のインデックス 枯れ葉舞い散る10月30日の水曜日、今年最後の夏休み。 妻は仕事、子どもたちも小学校。 さぁ久しぶりのひとりっきりのお休みだ!何をしようかな~と考えまして、いろいろ考えを巡らせたわけです。 なにせ、ひとりのお休みなんぞ何年ぶり…

妻の祖母の実家・柿崎家の年表

家系のインデックス 前々回に綴った柿崎家。年表に起こしてみまして、せっかくなので載っけてみます。 赤字が本家・柿崎五三郎家、黒字が祖母の実家・権兵衛家、青字が権兵衛が養子として迎えた五三郎の長男・朝次郎家の事柄となっています。 和暦 西暦 出来事 …

森の家紋はやっぱり鶴の丸!

家系のインデックス 10月12日、台風19号が南海に及び、小雨がそぼ降る山形・大蔵村。 「日本で最も美しい村連合」に加盟している村といえども、こんなに暗雲がたれこめている雰囲気では、残念ながら美しさを堪能することができませんね。 前日につたや肘折ホ…

柿崎家の系図を改めてみる

家系のインデックス 先日訪れた山形県最上郡大蔵村。 明治22(1889)年に清水町村、合海村、赤松村、南山村という4つの自然村が合併して現行の行政村となり、そのまま今に至るまで130年の間、まったく村域は変わっていません。 中心部は、かつて清水城があり…