真剣に家系探求

何かの縁で北海道に集まってきた祖先の歴史を少しづつ紐解いていきます。

ユーキャンの家紋大事典によると

家系のインデックス

 

高祖父の父・菊地儀平(1844~97)の実家である近藤家

昨年、矢祭町までお墓参りをした際に家紋を見たのですが、なんだか変わった家紋だったため、ネットでも家紋事典でも、見つけることができていませんでした。

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▲「隅切角に違い鷹の羽」としていた紋。

 

そうしたら、先日ゲットしたユーキャンの家紋大事典に手掛かりを見つけたのです。

 

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高澤等先生によると、まずこの枠は「隅切り鉄砲角」なるものだと。

なるほど。鉄砲の銃身がモチーフだったのか。

 

そして中身は普通の「違い鷹の羽」ではなく、「細違い鷹の羽」だということ。

合わせると、「隅切り鉄砲角に細違い鷹の羽」。長ぇ・・・。

 

他にもさっぱり謎のままの家紋があったりします。

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宮城県柴田郡村田町の安田家の紋

 

「丸に結び木瓜」なのかと思っておりますが、あるいは釜敷紋が近いのかもなぁとも考えています。

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▲五つ結び釜敷紋

 

でも探しても探しても「四つ結び釜敷」は見つかりません。

 

もう一つはよく出てきますがこの紋です。

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▲石川県小松市菩提町の森井家紋

釧路市森井家では「丸に五三の桐」を使用しており、その前にいた八雲町の時点か、釧路に来た時点か、どこかで変わってしまったのでしょうね。

これもポピュラーな「五本骨扇」とちょっと違って、骨が四本なので「四本骨扇」なのでしょうか。

 

家紋についての素晴らしいサイト「家紋World」さまを参照してみます。

www.harimaya.com

扇は神の依代で、戦場で翻せば身を守り戦いに勝つと信じられた。」

ふむ。かつては戦に挑む家だったのだろうか?

言い伝えでは、菩提村に伝わる道路を造ったとか、土木系の仕事をしていたっぽいのですが、これは江戸時代以降のお話でしょう。

 

また、嫡流から遠くなるほど扇の骨の数が少なくなった。」

ともあります。五本骨扇の家から分家したりしたのかもしれません。

 

それにしてもこの紋もひとつ上の紋も「四」なんです。

なんだか縁起が悪そうなものなので廃れていったのかも・・・とか邪推したり。

 

最後はこちらです。

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宮城県岩沼市志賀の大久保家紋

文献やネットには「上がり藤に大の字」があるので、これは「丸に上がり藤に大の字」でしょうか。格助詞が多いですよ。

藤ということは大久保家藤原氏なのかしら?

 

いや~それにしても家紋は奥が深いですね~。美しいですね~。それでは次週をご期待ください。サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ~!