ちょっとカラーにしてみた
祖先の調査などで昔のことばかりしらべていると、めくるめくモノクロームの世界が広がっています。
ともすると、昔は色という概念がなかったんじゃないか?というお馬鹿さんな感覚になっちゃったりして。
そんなお馬鹿さんな思考を改善してくれるサービスがあるということで、いろいろと試してみたのですよ。モノクロ写真をカラーにって。
そしたらば、こちらの「ColouriseSG」というサイトがいちばんいい感じで彩りを与えてくれました。
・・・と、使い方はイージーです。
これだけで、色が合ってるんだかはわかりませんが、グッと素敵な感じに変貌!
▲昭和13(1938)年くらいのじいちゃん夫婦(菊地幸松・よし)。
▲弟子屈木工の仕事中。じいちゃん(前列左から2番目)と仲間たち。
▲裁縫教室を開いていたばあちゃん(下段真ん中)と生徒さんたち。
▲じいちゃん夫妻&ばあちゃんの父・太田代次郎(1878~1963)&伯父と伯母
▲女満別?飛行機の前で撮影している謎の写真(右から2番目の女性がばあちゃん)
▲写真班だったじいちゃんの太平洋戦争
▲戦後まもなくくらいの北見写真師会の総会(最上段右からふたり目の直下にいる彫りの深い顔の人がたぶんじいちゃん)
▲昭和45(1970)年9月、じいちゃんの葬儀
写真によってはさっぱりカラー化されなかったりしますが、上記のようになった場合は感動ものです(#^.^#)
どんな技術なのかはまったくわかりませんが、このロジックを開発してくれた人に感謝!
白黒写真が怖い!って言っていた小2息子も、このカラー化で少しは怖くなくなったかな?